飲みやすいお酒おすすめ10選|初心者でも美味しく飲める種類

飲みやすい お酒

「お酒が苦手でも飲める種類はある?」
「初めてでもおいしく感じられるお酒を知りたい」

飲みやすいお酒を選ぶなら、甘さや果実味だけでなく、アルコール度数と飲み方も確認することが大切です。

初心者には、果物の味を感じやすく、苦味やアルコール特有の刺激が穏やかな種類が向いています。度数が低い商品なら、少量から自分の体質や好みを確かめやすいでしょう。

ただし、甘くてジュースに近いお酒が、必ずしも酔いにくいとは限りません。味でアルコール感が隠れると、飲むペースが速くなりやすいため注意が必要です。

飲みやすいお酒おすすめ10選

種類味わい度数の目安向いている人
ほろよい系チューハイ甘く果実感がある3%前後低度数から試したい人
カシスオレンジベリーの甘味と柑橘の酸味3~8%程度ジュースに近い味が好きな人
ファジーネーブル桃の甘味とオレンジの酸味3~8%程度桃や甘口カクテルが好きな人
カルーアミルクコーヒーとミルクの甘味5~8%程度デザート感覚で楽しみたい人
ピーチウーロン桃の甘味とお茶の後味3~8%程度甘すぎないカクテルがよい人
氷結系の果実チューハイ果実味と炭酸の爽快感3~9%程度すっきりした缶飲料が好きな人
果汁系サワー甘味と酸味のバランス3~7%程度食事にも合わせたい人
梅酒ソーダ甘酸っぱく香りが豊か作り方により異なる濃さを調節したい人
モスコミュールライムとジンジャーの爽快感5~12%程度甘さ控えめがよい人
スクリュードライバーオレンジの甘味と酸味5~12%程度柑橘系が好きな人

度数は商品や店のレシピによって変わります。特にカクテルは見た目や味だけで強さを判断できないため、注文時に確認しましょう。

1.低アルコールの果実系チューハイ

低アルコールの果実系チューハイは、桃、ぶどう、白ぶどう、りんごなど味の種類が豊富です。度数3%前後の商品もあり、強い刺激が苦手な人でも試しやすいでしょう。

缶の容量が多いと摂取量も増えるため、最初は小容量の商品を選ぶか、グラスに少量だけ注ぐのがおすすめです。

2.カシスオレンジ

カシスリキュールをオレンジジュースで割った定番カクテルです。ベリーの甘味と柑橘の酸味があり、アルコール特有の刺激を感じにくい傾向があります。

飲みやすい一方、店によってカシスリキュールの量は異なります。甘いから弱いと決めつけず、ゆっくり飲みましょう。

3.ファジーネーブル

ピーチリキュールとオレンジジュースを合わせたカクテルです。桃の香りと甘味が強く、お酒の苦味が気になる人に向いています。

名前の「ファジー」には、桃の産毛を表す意味があるとされます。かわいらしい名前ですが、使われるリキュールの量によっては想像より度数が高くなることもあります。

4.カルーアミルク

コーヒーリキュールを牛乳で割った、まろやかなカクテルです。苦味より甘味を感じやすく、デザート感覚で楽しめます。

濃厚なため、食事中より食後の一杯に向いています。甘味が強くてもアルコールは含まれているので、短時間に何杯も飲まないようにしましょう。

5.ピーチウーロン

ピーチリキュールをウーロン茶で割ったカクテルです。桃の甘味がありながら、お茶の風味で後味が比較的すっきりしています。

甘すぎるカクテルが苦手な人にも選びやすい一杯です。地域や店によっては「レゲエパンチ」と呼ばれることもあります。

6.果実系チューハイ

レモン、グレープフルーツ、桃などの果実味と炭酸を楽しめるお酒です。スーパーやコンビニで購入しやすく、味と度数をラベルで確認できるメリットがあります。

同じシリーズでも度数3%程度から9%程度まで幅があります。高アルコールの商品は、飲み口が軽くても初心者向けとは限りません。

7.果汁系サワー

果汁系サワーは、果物の甘味や酸味によってアルコールの刺激が穏やかに感じられます。レモンやグレープフルーツは揚げ物、桃やぶどうは軽食やデザートと合わせやすいでしょう。

「生搾り」という名称でも度数が低いとは限りません。果汁の量とアルコール量は別なので、メニューを確認してください。

8.梅酒ソーダ

梅酒を炭酸水で割った飲み方です。梅の甘酸っぱさと香りがあり、ロックより軽やかな口当たりになります。

自宅なら梅酒1に対して炭酸水2~3程度から試し、好みに合わせて薄められます。原液の梅酒は10%を超える商品もあるため、目分量で多く注がないことがポイントです。

9.モスコミュール

ウォッカをジンジャーエールとライムで割ったカクテルです。ショウガの風味と炭酸があり、甘さだけに頼らない爽快な味を楽しめます。

使われるウォッカは度数の高い蒸留酒です。口当たりは軽くても、カシスオレンジなどより強い場合があります。初心者は薄めに作ってもらうと安心です。

10.スクリュードライバー

ウォッカをオレンジジュースで割ったシンプルなカクテルです。オレンジの甘味と酸味が前に出るため、お酒らしい味が苦手な人でも飲みやすく感じます。

かつて作業員がスプーンの代わりにドライバーで混ぜたことが名前の由来とされる、少し変わったうんちくを持つカクテルです。ただし、飲みやすさに反して度数が高くなりやすいので注意しましょう。

飲みやすさを決める違い|甘さ・苦味・度数・炭酸

飲みやすさは、単にアルコール度数が低いかどうかだけでは決まりません。甘味、酸味、苦味、香り、温度、炭酸、口当たりなどが組み合わさって決まります。

1.甘味と果実味がアルコールの刺激を目立ちにくくする

フルーツリキュールやジュースを使ったお酒は、甘味や香りによってアルコールの刺激を感じにくくなります。

一方、甘口だから低アルコールとは限りません。果実酒やリキュールには度数の高い商品もあります。味だけで判断せず、度数と飲んだ量の両方を確認することが重要です。

2.炭酸が爽快な口当たりを作る

炭酸の入ったお酒は、口の中がさっぱりしやすく、食事にも合わせやすいのが特徴です。氷を入れたサワーやソーダ割りなら、冷たさによってアルコールの香りも穏やかに感じられます。

ただし、炭酸がアルコールそのものを弱くするわけではありません。爽快感によって飲む速度が上がる場合もあるため、一口ずつ間隔を空けましょう。

3.ジュースやミルクで味と濃さを調節できる

カクテルは、ジュース、炭酸水、牛乳などで割ることで味を調整できます。オレンジジュースなら酸味と甘味、牛乳ならまろやかさが加わります。

自宅で作る場合は、先に割り材を多めに入れ、リキュールや蒸留酒を計量して加えると濃くなりにくいでしょう。目分量は、初心者がやりがちな失敗です。

4.低アルコールなら少量から試しやすい

低アルコール飲料は、同じ容量の高アルコール飲料より純アルコール量を抑えやすいのがメリットです。

ただし、3%の商品を何本も飲めば摂取量は増えます。「低度数だから安心」ではなく、容量まで含めて考えましょう。

純アルコール量は、次の式で計算できます。

飲料量(ml)×アルコール度数(%)÷100×0.8

例えば、3%のお酒350mlに含まれる純アルコール量は約8.4gです。自分が飲んだ量を把握する物差しとして活用できます。

初心者でも失敗しない飲みやすいお酒の選び方

初心者がお酒を選ぶときは、ランキングだけで決めず、普段好きな味と飲む場面から考えるのがおすすめです。

1.普段好きな果物や飲み物から選ぶ

桃が好きならファジーネーブル、オレンジが好きならカシスオレンジやスクリュードライバー、梅の酸味が好きなら梅酒ソーダが候補になります。

ジュースの甘さが苦手な人は、ピーチウーロンや甘さ控えめのレモンサワーを選ぶ方法もあります。好みが分からない場合は、小容量の商品を1本ずつ試しましょう。

2.ミルク系は食後の一杯に向いている

カルーアミルクやマリブミルクなどは、甘くまろやかな味が特徴です。食後のデザート代わりに少量を楽しむ場面に向いています。

牛乳で割ってもアルコールがなくなるわけではありません。また、甘味が強いお酒は食事との組み合わせによって重く感じる場合があります。

3.炭酸系は食事と合わせやすい

チューハイやサワー、梅酒ソーダは、炭酸の爽快感があり、揚げ物や味の濃い料理とも合わせやすい種類です。

食事中に楽しむなら、甘味の強いものより、レモンやグレープフルーツなど酸味のあるタイプが向いています。甘さが控えめでも、度数が高い商品はあるため表示を確認してください。

4.見た目だけで強さを判断しない

色鮮やかなカクテルや小さなグラスのお酒は、見た目から度数を判断できません。ロンググラスのカクテルより、小容量のショートカクテルのほうが強いこともあります。

居酒屋やバーでは、注文時に「甘口で弱めのもの」「アルコール少なめ」と伝えると、希望に合う一杯を提案してもらいやすくなります。

お酒の味そのものが苦手な場合は、「お酒が苦手な人におすすめの種類|飲みやすい選び方を解説」も参考になります。

5.少量を食事と一緒に試す

初めてのお酒を空腹で飲むと、アルコールが吸収されやすく、急に酔うことがあります。食事を取り、水を一緒に用意して少量ずつ飲みましょう。

顔の赤み、動悸、頭痛、吐き気などが出た場合は、その時点で飲酒を中止してください。体質は飲酒の訓練で安全に変えられるものではありません。

初心者でも美味しく飲めるおすすめのお酒10選

お酒初心者なら、アルコール度数だけでなく、甘さ・苦味・香り・炭酸の有無から選ぶと、自分に合う一本を見つけやすくなります。

ここでは、低アルコールから果実酒、スパークリング日本酒、リキュールまで、味のタイプが偏らない10商品を紹介します。

1. サッポロ The DRAFTY(ドラフティ)350ml|ビールの雰囲気を軽く楽しみたい人に

麦芽を使った生ビールをベースにした、アルコール分0.7%の微アルコール・ビールテイスト飲料です。ビールらしい味わいを楽しみながら、一般的なビールよりアルコール度数を抑えられます。

甘いチューハイよりビール系が好きな人や、アルコール量を意識しながら家飲みしたい人に向いています。

ただし、アルコール0.00%ではありません。完全にアルコールを避けたい場合は、ノンアルコール商品を選びましょう。

2. サントリー ほろよい〈白いサワー〉350ml|甘くやさしい味から始めたい人に

アルコール度数3%で、甘酸っぱく爽やかな味わいを楽しめる缶タイプのお酒です。自分で割る必要がないため、初心者でも手軽に試せます。

お酒特有の苦味を感じにくいのがメリットですが、甘い飲み物が苦手な人には好みが分かれるでしょう。

飲みやすくてもアルコールは含まれるため、ジュース感覚で飲みすぎないことが大切です。

3. 松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒 300ml|日本酒初心者に

米と米麹から造られた、爽やかな泡とやさしい甘みが特徴のスパークリング清酒です。300mlの小瓶なので、日本酒を少量から試したい人にも向いています。

一般的な日本酒とは違うフルーティーな印象で、乾杯用のお酒としても楽しみやすいタイプです。

辛口の日本酒を求める人には甘く感じやすいため、よく冷やして楽しむのがおすすめです。

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4. ヒューガルデン ホワイト 330ml|フルーティーなビールを試したい人に

小麦を使ったベルギーのホワイトビールで、爽やかでフルーティーな味わいが特徴です。一般的なビールの強い苦味が苦手な人にも候補になります。

香りを楽しめるため、「ビール=苦い」というイメージとは少し違った味を試したい人におすすめです。

キレや強い苦味を重視する人には、やや柔らかく感じる場合があります。

5. サラッコ モスカート・ダスティ 750ml|甘口ワイン初心者に

モスカート種を使ったイタリアの甘口微発泡ワインです。華やかな香りと甘みに酸味が加わり、デザート感覚でも楽しみやすいタイプです。

ワインの渋味が苦手な人や、フルーティーで甘いお酒から始めたい人に向いています。

辛口ワインを好む人には甘さを強く感じるため、しっかり冷やして飲むとすっきり楽しみやすくなります。

6. 梅乃宿 あらごしもも 720ml|桃の果実感を楽しみたい人に

国産白桃を使った、とろりとした果実感が特徴のリキュールです。桃の甘みと香りが分かりやすく、お酒らしい苦味が苦手な初心者にも選びやすいでしょう。

ロックだけでなく、ソーダやミルクで割って濃さを調整できるのもメリットです。

濃厚で甘めなので、食事と合わせてすっきり飲みたい場合は炭酸割りが向いています。

7. デカイパー オリジナル・ピーチツリー 700ml|カクテル初心者に

熟した桃の香りを楽しめるピーチリキュールです。オレンジジュースやソーダなど身近な飲み物と組み合わせやすく、自宅カクテルの入門にも向いています。

割り材を変えることで甘さや爽やかさを調整できるため、1本で複数の飲み方を楽しめます。

原液はアルコール度数が高いため、初心者はジュースや炭酸を多めにして薄めから試しましょう。

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8. ディタ ライチ 700ml|華やかな香りのカクテルを楽しみたい人に

ライチの上品な甘みと華やかな香りが特徴のリキュールです。グレープフルーツやオレンジなど、柑橘系のジュースと合わせやすい商品です。

桃や梅とは違った香りを楽しめるため、定番以外のフルーティーなお酒を試したい人にもおすすめです。

香りがしっかりしているので、ライチ系の風味が苦手な人には好みが分かれます。

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9. マリブ ココナッツ 700ml|コーラやミルクで手軽に楽しめる

ココナッツの甘い香りが特徴のリキュールで、コーラ・ミルク・パイナップルジュースなど身近な割り材と組み合わせられます。楽天市場でも複数の現行販売商品が確認できます。

トロピカルで甘いカクテルを楽しみたい人や、ピーチ・カシス以外の味を試したい人に向いています。

ココナッツの香りが強いため、すっきりした味を好む人には重く感じる場合があります。

10. ヨーグリート 500ml|デザート感覚のお酒を楽しみたい人に

プレーンヨーグルトを思わせる爽やかさとまろやかな味わいが特徴のリキュールです。フルーツジュースと合わせれば、クリーミーなカクテルを手軽に作れます。

甘くやさしい味を好む人や、一般的なお酒とは少し違ったものを試したい人におすすめです。

そのまま飲むより割って楽しむタイプなので、初心者はジュースなどを多めにして好みの濃さに調整しましょう。

飲みやすいお酒は「好きな味」から選ぶのがおすすめ

とにかく軽く楽しみたいならビアリーやほろよい、日本酒なら澪、ビールならヒューガルデンが選びやすいでしょう。

甘いお酒ならモスカート・ダスティやあらごしもも、カクテルを作りたいならピーチツリー・ディタ・マリブ・ヨーグリートなど、普段好きな飲み物や果物から選ぶと自分に合う一本を見つけやすくなります。

飲みやすいお酒をさらに楽しむ飲み方|冷やす・割る・食事と合わせる

初心者が飲みやすいお酒を選ぶポイントは、次の3つです。

  • 普段好きな味から選ぶ
  • 低アルコールを少量から試す
  • 食事と水を取りながらゆっくり飲む

最初の候補には、低アルコールの果実系チューハイ、カシスオレンジ、ファジーネーブル、梅酒ソーダなどがあります。

ただし、飲みやすさと酔いにくさは同じではありません。甘味、果汁、炭酸でアルコール感が弱くても、含まれるアルコール量は変わらないためです。

慣れてきたら、甘口と甘さ控えめ、炭酸ありと炭酸なしなど、条件を一つずつ変えてみましょう。自分が好きなのは「桃の甘さ」なのか「柑橘の酸味」なのかを整理すると、お酒選びが楽になります。

お酒は無理に飲むものではありません。飲めない体質の人や、飲酒を望まない人はノンアルコールを選べます。自分のペースを優先し、心地よく楽しめる範囲を守りましょう。

飲みやすいお酒に関するよくある質問

初心者が最初に飲むなら何がおすすめですか?

アルコール度数3%前後の果実系チューハイや、薄めに作ったカシスオレンジなどが候補です。最初は少量を食事と一緒に試しましょう。

甘いお酒なら酔いにくいですか?

甘さと酔いやすさは別です。甘いお酒はアルコール感を覚えにくく、早いペースで飲みやすいため、度数と量の確認が必要です。

カクテルとチューハイはどちらが弱いですか?

商品やレシピによって異なります。缶チューハイは度数が表示されていますが、店のカクテルは使う酒の量で変わります。注文時に確認するのが確実です。

お酒は混ぜると悪酔いしますか?

種類を変えること自体より、飲んだ純アルコールの合計量や飲む速さが影響します。味が変わると杯数を把握しにくいため注意しましょう。

お酒を飲むとすぐ顔が赤くなる場合はどうすればよいですか?

アルコールの分解に関わる体質が影響している可能性があります。無理に慣らそうとせず、飲酒を中止するか、ノンアルコールへ切り替えてください。

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