お酒おすすめランキング|初心者でも飲みやすい人気15選

お酒 おすすめ

「お酒を飲んでみたいけれど、苦そうで不安」「種類が多すぎて、何を選べばよいのかわからない」という人は少なくありません。

初心者がお酒を選ぶときは、次の3点を確認すると失敗しにくくなります。

  • 甘みがあり、苦味や渋味が控えめ
  • アルコール度数が比較的低い
  • 果物や花を思わせる親しみやすい香り

最初から辛口の日本酒や苦味の強いビール、度数の高いウイスキーを選ぶ必要はありません。甘口の缶チューハイ、スパークリング清酒、モスカートなどから始めると、お酒の刺激よりも味や香りを楽しみやすくなります。

ただし、甘くて飲みやすいお酒にもアルコールは含まれています。ジュースのように感じても、飲む速さと量には注意が必要です。

本記事のランキングは売上順位ではなく、初心者の飲みやすさ、入手しやすさ、味の調整しやすさを基準に選んでいます。商品の度数や原材料は変更される場合があるため、購入時にもラベルを確認してください。

お酒が「飲みにくい」と感じる理由とは?

初心者がお酒を苦手に感じる主な理由は、アルコールの刺激、苦味や渋味、香りのクセです。どこが苦手なのかを見つけると、自分に合う種類を選びやすくなります。

1. アルコールの刺激

アルコール度数が高いほど、口や喉に熱さや刺激を感じやすくなります。ウイスキー、焼酎、リキュールなどをストレートで飲むと、初心者には刺激が強すぎることがあります。

最初はアルコール度数3〜5%程度の商品から試す方法があります。リキュールを使う場合は、炭酸水やジュースで十分に割りましょう。

ただし、低アルコールなら何杯飲んでもよいわけではありません。度数だけでなく、飲んだ容量も含めて考えることが大切です。

2. 苦味・渋味

ビールにはホップ由来の苦味、赤ワインには果皮や種などに由来する渋味があります。これらはお酒の個性ですが、慣れていない人には飲みにくさの原因になります。

苦味が苦手なら、白ビールやフルーツビールが候補です。ワインなら、渋味のある赤ワインよりも甘口の白ワインやモスカートのほうが入りやすいでしょう。

食事と合わせる方法も有効です。例えば、ビールの苦味は揚げ物の油っぽさを流し、ワインの酸味はチーズや肉料理の味を引き締めます。単体で飲みにくいお酒でも、料理との組み合わせで印象が変わることがあります。

3. 香りのクセ

日本酒、焼酎、ウイスキーなどには、原料や発酵、熟成によって生まれる独特の香りがあります。香りはお酒の魅力である一方、初心者には強く感じられる場合があります。

香りが気になる人は、桃、ぶどう、りんご、柑橘など、味をイメージしやすい商品から始めてみましょう。よく冷やすと香りが穏やかに感じられることもあります。

一方、冷やしすぎると甘みや香りを感じにくくなるため、香りを楽しみたいワインや日本酒は、商品に記載された推奨温度も参考になります。

実は「慣れ」も大きい

コーヒーの苦味や香辛料の刺激と同じように、お酒の味にも慣れが関係します。最初から定番のビールや辛口の日本酒を好きになる必要はありません。

甘口から始め、慣れてきたら少しずつ酸味、苦味、香りのある種類へ広げると、自分の好みを把握しやすくなります。飲みにくいと感じた商品を無理に飲み切る必要もありません。

初めて飲むお酒の選択肢や注意点をさらに整理したい方は、「初めてのお酒は何がいい?初心者向けおすすめと注意点」も参考になります。

初心者が失敗しない3つのポイント

初心者がお酒選びで失敗しないためには、アルコール度数、味、ジャンルの順に絞り込むのがおすすめです。有名な商品だけで判断せず、自分が普段好んでいる飲み物や食べ物から考えてみましょう。

1. アルコール度数で選ぶ

飲みやすさを重視するなら、最初は3〜5%程度がひとつの目安です。缶チューハイ、低アルコールカクテル、スパークリング清酒などに多く見られます。

5〜8%程度になると、ワインらしい風味やお酒らしさを感じやすくなります。10%を超える日本酒、梅酒、ワインなどは、一度に注ぐ量を少なくすると調整しやすいでしょう。

リキュールは甘くても、原液の度数が20%前後ある商品もあります。カルーアやカシスリキュールは、必ず商品に合った割合で割ってください。

2. 味のタイプで選ぶ

甘いジュースやデザートが好きな人には、桃の缶チューハイ、乳酸系サワー、梅酒、甘口スパークリングワインが向いています。

さっぱりした味が好きなら、白ぶどう系のチューハイ、軽い白ワイン、炭酸の効いたカクテルが候補です。

甘い飲み物が得意ではない人は、苦味の少ない白ビールや、香りが穏やかな日本酒を少量から試すとよいでしょう。「甘口なら誰でも飲みやすい」とは限らないため、普段の好みを基準に選ぶことが大切です。

3. ジャンルで選ぶ

初心者向けの主なジャンルには、次の特徴があります。

  • 缶チューハイ:開けてすぐ飲めて、味を想像しやすい
  • カクテル:割り方によって甘さや度数を調整できる
  • 甘口ワイン:果物の香りを楽しみやすい
  • スパークリング清酒:日本酒特有の香りが比較的穏やか
  • 白ビール:一般的なビールより苦味が控えめな商品がある
  • 果実酒:果物の甘酸っぱさが中心で、ロックやソーダ割りにできる

それぞれの特徴を比較して、自宅で手軽に試すのか、食事と合わせるのか、複数人で分けるのかを考えると選びやすくなります。

失敗しない組み合わせ

初心者が選びやすい基本形は、フルーティー、低アルコール、甘さ控えめから甘口の組み合わせです。

順位商品・種類度数の目安味の特徴おすすめの場面
1ほろよい〈白いサワー〉3%甘酸っぱい乳酸系最初の缶チューハイ
2アサヒ贅沢搾り 桃4%桃の甘みと果実感家飲み・食後
3松竹梅白壁蔵「澪」5%甘みと酸味、微炭酸日本酒入門・乾杯
4梅乃宿 あらごしもも5%濃厚な桃の果肉感デザート感覚
5イエローテイル モスカート7.5%甘口で華やかな果実香ワイン入門
6マルティーニ アスティ7%台桃や洋梨を思わせる甘口乾杯・デザート
7甘口ランブルスコ7〜9%程度赤い果実と穏やかな泡ピザ・肉料理
8ヒューガルデン ホワイト5%前後柑橘とスパイスの香りビール入門
9水曜日のネコ5%青りんごやハーブを思わせる香り苦味が苦手な人
10スミノフアイス5%前後柑橘系で爽快冷やして手軽に
11さらりとした梅酒10%前後梅の甘酸っぱさロック・ソーダ割り
12ルジェ クレーム ド カシス20%前後濃厚なカシス味ジュース割り
13カルーア コーヒーリキュール20%コーヒーと甘みミルク割り
14獺祭 純米大吟醸4516%華やかな香りとすっきり感日本酒へのステップアップ
15フルーツサングリア商品により異なる果物の甘みとワインの酸味複数人で楽しむ場面

度数は商品や販売地域、リニューアルによって変わる場合があります。表は比較の目安として使い、実際の数値は容器の表示で確認してください。

初心者でも飲みやすいおすすめ15選

1. ほろよい〈白いサワー〉

アルコール度数3%で、甘酸っぱい乳酸系の味わいが特徴です。アルコールの刺激や苦味が強くないため、初めて缶のお酒を試す人に向いています。

350mlを一度に飲み切る必要はありません。途中で多いと感じたら無理をせず、水やノンアルコール飲料に切り替えましょう。乳や大豆を含むため、アレルギーがある人は原材料表示の確認が必要です。

2. アサヒ贅沢搾り 桃

桃の香りとまろやかな甘みを楽しめる、アルコール度数4%の缶チューハイです。果実の味がわかりやすく、苦味のあるお酒が苦手な人でも試しやすいでしょう。

甘くて口当たりがよいため、飲む速度が上がりやすい点には注意してください。塩味のあるチーズやクラッカーを添えると、甘みとのバランスを取りやすくなります。

3. 松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒

米から造られた、アルコール度数5%のスパークリング清酒です。一般的な日本酒より度数が低く、やさしい甘みと酸味、炭酸を楽しめます。

「日本酒は辛くて香りが強い」という印象を持っている人の入門用に適しています。ただし、通常の日本酒とは味や度数が異なるため、澪が飲めてもすべての日本酒を同じ感覚で飲めるわけではありません。

4. 梅乃宿 あらごしもも

桃の果肉感を楽しめる、濃厚な果実系リキュールです。そのまま冷やして飲むほか、氷を入れたり、炭酸水で割ったりして甘さを調整できます。

とろみがあり、デザート感覚で楽しみやすい一方、甘みでアルコールの存在を忘れやすい商品です。最初は小さなグラスに少量を注ぎ、ゆっくり味わいましょう。

5. イエローテイル モスカート

モスカートはマスカット系のぶどうから造られる、甘口で香りの華やかなワインです。イエローテイル モスカートは白桃やパッションフルーツを思わせる香りと、軽い泡を楽しめます。

よく冷やすと甘さが引き締まり、食前酒やデザートワインとして飲みやすくなります。750mlボトルは一人では量が多いため、複数人で分ける場面に適しています。

6. マルティーニ アスティ

モスカート・ビアンコから造られる、甘口のスパークリングワインです。桃、洋梨、パイナップルを思わせる香りがあり、辛口のスパークリングワインより親しみやすい味わいです。

泡があるため、誕生日や乾杯にも使いやすい一本です。開栓時はボトルを人や照明に向けず、コルクを押さえながら静かに開けてください。

7. 甘口ランブルスコ

ランブルスコは、イタリアで造られる赤またはロゼの発泡性ワインです。「ドルチェ」や「アマービレ」と表示された商品は甘口またはやや甘口で、赤ワイン特有の渋味が苦手な人にも比較的向いています。

赤い果実の香りと泡があり、ピザ、ソーセージ、甘辛い肉料理と好相性です。「セッコ」は辛口を意味するため、甘口を探している場合はラベル表示を確認しましょう。

8. ヒューガルデン ホワイト

小麦を使ったベルギーの白ビールです。一般的なビールとは異なり、柑橘やコリアンダーを思わせる香りがあり、苦味は比較的穏やかです。

ビールの苦味が苦手でも、香りのある白ビールなら印象が変わる可能性があります。ただし、スパイス系の香りには好みがあるため、小容量の商品から試すと安心です。

ちなみに白ビールの「白」は、液体が真っ白という意味ではありません。淡く濁った外観が明るく見えることから、白ビールと呼ばれています。

9. 水曜日のネコ

ベルギーの伝統的なビールスタイルを参考にした、国産のベルジャンホワイトエールです。青りんごやオレンジピール、ハーブを思わせる香りがあり、ホップの強い苦味が苦手な人にも候補になります。

サラダ、白身魚、鶏肉料理など、軽い食事と合わせやすいタイプです。香りを楽しむなら缶のままではなく、口の広いグラスへ注いでみましょう。

10. スミノフアイス

柑橘系の風味と炭酸を楽しめる、瓶入りの低アルコール飲料です。甘さと酸味があり、そのまま冷やして飲める手軽さがあります。

透明な見た目でもアルコール飲料です。ソフトドリンクと間違えないよう、飲酒しない人や子どもの飲み物とは分けて管理してください。瓶を屋外へ持ち出す場合は、施設のルールも確認しましょう。

11. CHOYA さらりとした梅酒

梅の甘酸っぱさを楽しめる定番の梅酒です。ロック、ソーダ割り、水割りなど、好みに合わせて濃さを変えられる点が初心者に向いています。

原液は缶チューハイより度数が高いため、小さなグラスに注ぐか、炭酸水で割るのがおすすめです。甘みがあるので、食事中より食前や食後の一杯に適しています。

12. ルジェ クレーム ド カシス

カシスの濃厚な甘酸っぱさを楽しめるリキュールです。オレンジジュースで割ればカシスオレンジ、炭酸水で割ればカシスソーダを作れます。

原液の度数は高いため、そのまま大量に飲む商品ではありません。最初はリキュール1に対して割り材4〜5程度から試し、味を見ながら薄めると失敗しにくくなります。

13. カルーア コーヒーリキュール

コーヒーの香りと甘みを持つリキュールで、牛乳と合わせるカルーアミルクが定番です。アルコール特有の香りが目立ちにくく、デザートのような感覚で楽しめます。

飲みやすくても、原液はアルコール度数20%です。分量を目分量にせず、計量して作りましょう。コーヒー由来の成分を含むため、カフェインを避けている人や夜の摂取が気になる人には別のリキュールが適しています。

14. 獺祭 純米大吟醸45

華やかな香りとすっきりした味わいを持つ日本酒です。辛さや米の香りが強いタイプと比べると親しみやすく、日本酒へ一歩進みたい初心者に向いています。

ただし、アルコール度数は低アルコール飲料より高めです。ワイングラスや小さなおちょこに少量を注ぎ、食事と一緒にゆっくり飲みましょう。冷やして飲むと、香りとすっきり感を楽しみやすくなります。

15. フルーツサングリア

サングリアは、ワインに果物や甘みなどを合わせる飲み方です。市販品は開栓してすぐ飲めるものがあり、赤ワインの渋味や白ワインの酸味を果物の風味で穏やかに感じられます。

商品によって甘さ、度数、炭酸の有無が大きく異なります。初めてなら小容量で、度数が低めのタイプを選びましょう。なお、家庭で果物を酒類へ漬け込む行為は、作り方によって酒税法上の制限に関わるため、市販品を選ぶ方法が手軽です。

まずは1本飲んで「お酒の楽しさ」を知ろう

初心者がお酒を楽しむポイントは、評判のよい商品を無理に好きになることではありません。自分が飲みやすいと感じる味、香り、度数を見つけることが大切です。

最初の一本には、ほろよい〈白いサワー〉、アサヒ贅沢搾り 桃、澪など、小容量で度数の低い商品が向いています。甘いものが苦手なら、ヒューガルデン ホワイトや水曜日のネコを少量試してみましょう。

行動導線(おすすめの始め方)

  1. 普段好きな味に近い商品を1本だけ選ぶ
  2. 食事を取ってから、小さめのグラスへ少量注ぐ
  3. 水やノンアルコール飲料も用意する
  4. 味、甘さ、香り、刺激の強さを確認する
  5. 苦手なら無理に飲み切らず、別の種類を試す

空腹時の飲酒や一気飲みは避けてください。飲酒後の運転はできません。20歳未満、妊娠中・授乳中の人、医師から飲酒を止められている人は飲まないことが原則です。服薬中の人は、薬剤師や医師へ確認しましょう。

「飲みやすい」は「酔いにくい」という意味ではありません。甘口や低アルコールの商品ほど速く飲んでしまうこともあるため、飲む量とペースを自分で決めておくことが大切です。

よくある質問

初心者が最初に飲むなら何がおすすめですか?

アルコール度数3〜5%程度で、味を想像しやすい缶チューハイやスパークリング清酒が候補です。ほろよい〈白いサワー〉、贅沢搾り 桃、澪などから、普段好きな味に近いものを選びましょう。

甘いお酒なら酔いにくいですか?

甘さと酔いやすさは別です。甘いお酒でも、アルコール度数と飲んだ量に応じてアルコールを摂取します。飲みやすさからペースが速くなりやすいため、量を決めて水も一緒に飲みましょう。

ビールが苦手でも飲めるお酒はありますか?

桃やぶどうの缶チューハイ、甘口のスパークリングワイン、梅酒のソーダ割りなどがあります。ビールを試したい場合は、苦味が比較的穏やかで香りのある白ビールも候補です。

お酒をジュースで割れば度数は下がりますか?

同じ量の原液に割り材を加えれば、飲み物全体のアルコール濃度は下がります。ただし、原液に含まれる純アルコール量そのものは減りません。何杯も飲めば摂取量が増えるため、使った原液の量を把握しておきましょう。

一口で顔が赤くなったら慣れるまで飲むべきですか?

無理に慣らすべきではありません。顔の赤み、動悸、吐き気などが出る場合は、体質的にアルコールの分解が得意ではない可能性があります。飲酒を中止し、症状が強い場合や続く場合は医療機関へ相談してください。

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