40アルファード DIY ガラスコーティングとは
40アルファードにDIYでガラスコーティングを施工することで、ボディの艶や深みが増し、新車のような美しい仕上がりを長期間キープできます。さらに、汚れや水垢が付きにくくなるため、日々の洗車が大幅に楽になる点も大きなメリットです。加えて、コーティング皮膜が紫外線や雨染みによるダメージを軽減してくれるため、塗装を保護して車の価値を維持する効果も期待できます。ここでは、DIYでガラスコーティングを行うための手順や準備する道具、施工時の注意点について詳しく解説します。
40アルファード DIY ガラスコーティングを選ぶときのポイント
40アルファードのDIYガラスコーティングを選ぶ際は、まず耐久性と仕上がりの品質を重視することが大切です。実際に私が使用した「ピカピカレイン ガラスコーティング アルティメット」は、ガラス含有量が高く、深い艶と高い防汚性能が特徴でした。また、40アルファードのような大きなボディでも施工しやすく、拭き取りの軽さも優秀です。初めてDIYで挑戦する方は、施工キットが揃っている製品を選ぶと失敗が少なく安心です。さらに、撥水力や耐候性の数値、口コミ評価もチェックし、長期的に効果が持続するコーティング剤を選ぶことがポイントです。
今回は「ガラスコーティング アルティメット」を使用しましたが、最近は「ピカピカレイン プレミアムデラックス」も発売されています。従来よりガラス成分の濃度が高く、艶の深みや耐久性が向上しているのが特徴です。作業性も改善されているため、より高い仕上がりを求める方にはこちらも選択肢としておすすめです。
ガラスコーティングの効果を最大限に引き出すためには、施工前の下地処理が非常に重要です。鉄粉や水垢、古いワックスが残ったままコーティングを塗ってしまうと、ガラス皮膜が均一に定着せず艶や耐久性が落ちてしまいます。洗車後に鉄粉除去、油膜取り、脱脂をしっかり行うことで、ガラス成分が塗装面にしっかり密着し、より深い艶と長期的な保護効果を得られます。40アルファードのような大きな車体ほど、丁寧な下地処理が仕上がりに大きく影響するため、コーティング前の準備は必ず行いましょう。
40アルファード ガラスコーティングを使ったレビュー
ピカピカレイン ガラスコーティング アルティメットを実際に40アルファードへ施工してみて、まず驚いたのは艶の深さでした。
塗装面に透明なガラス皮膜がしっかり形成され、光の映り込みが一段と鮮明になり、まるで新車以上のクリアで高級感ある光沢が得られます。
施工は付属のスポンジで薄く塗り広げて拭き取るだけと非常に簡単で、ボディサイズの大きい40アルファードでも無理なく作業できました。今回は2度塗りを行いましたが、ボトルは3分の1ほど残っており、節約しながら使用しても十分な量でした。
また、硬化後は表面が滑らかになり、タオル傷が入りにくくなるため、普段の洗車が驚くほど楽になります。さらに、ガラスコーティング特有のウォータースポットの発生しやすさは、専門店施工と同じくらいできます。
総合的に見ても、DIYでここまでの質感・光沢・耐久性を実現できるコーティング剤は非常に貴重で、コストパフォーマンスも高いと感じました。40アルファードを長期間美しく保ちたい方には、間違いなくおすすめできる一本です。
さらに、施工後は簡易コーティングを併用することで、ガラス皮膜を守る“犠牲被膜”として働き、ガラスコーティングの寿命を大きく伸ばす効果も期待できます。
まとめ:DIYで施工したガラスコーティング
40アルファードにガラスコーティング アルティメットをDIYで施工してみて、仕上がり、光沢、防汚性のすべてが期待以上でした。大きな車体でも作業しやすく、2度塗りでも十分な量が残るためコスパも優秀。硬化後は洗車が楽になり、タオル傷もつきにくくなります。さらに、施工後に簡易コーティングを併用すれば、ガラス皮膜を保護する“犠牲被膜”として働き、長期間美しい状態を維持できます。40アルファードを大切に乗り続けたい方には特におすすめです。
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