40アルファード ホイールコーティングとは
ホイールコーティングとは、専用のコーティング剤をホイール表面に塗布し、汚れやブレーキダストの付着を防ぐ施工のことです。つまり汚れがこびりつく前にバリアを作り、洗車時の手間を大幅に減らせるアイテムです。さらに耐熱性・耐久性に優れた製品なら長期間効果を維持でき、見た目のツヤも保てます。したがって美観とメンテナンス性を両立するための定番カスタマイズです。
40アルファードでホイールコーティングが必要な場面
40アルファードは重量があり、制動時には多くのブレーキダストが発生します。しかしホイールコーティングをしておけば、そのダストが固着せず簡単に落とせます。さらに高級感あるデザインの純正ホイールや社外アルミを守る意味でも効果的。つまり40アルファードの存在感を長く美しく維持するためには、ホイールコーティングが欠かせない対策といえます。
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40アルファード ホイールコーティング実施時のポイント
上記リンクにある商品は、ハード、ソフトのセットになります。ハードは5年耐久。ソフトは1年耐久になります。重ね塗りもいいとのことで、ハードを施工した後12時間後以降にソフトを施工するといいらしいです。まず施工前にしっかり洗浄し、鉄粉や油分を除去することが重要です。次に同封されいている専用クロスやスポンジでムラなく塗布し、乾燥時間を守りましょう。塗り込みは伸びがいいので施工性はしやすいです。さらに表面が完全に硬化するまで数時間は水濡れや走行を避けるのがベストです。DIYも可能ですが、均一に塗布するのが難しいため、長持ちさせたいなら専門店施工もおすすめ。今回はDIYで実施しました。ホイールは新品で購入後取り付け前にコーティングを実施した目、ムラなくきれいにできましたが、素人でもできるものでした。また、1年経過したので、再度ソフトを塗り込み、きれいに仕上がりました。1年たっても製品は問題なく使用はできましたが、公式HPでは自己責任で使用するようにらしいです。艶も撥水性も大満足です。
まとめ:ホイールコーティング後のレビュー
実際に40アルファードへホイールコーティングを施工すると、まず洗車の際に汚れがスルッと落ちるようになり驚きました。さらにブレーキダストも簡単に水洗いで落ち、常に清潔感ある足元をキープ。ツヤも増して見た目の高級感が際立ちました。数週間経過後も効果は持続しており、掃除の負担が大幅に軽減。1年後も撥水効果はまだあるように感じました。遠くから見ると汚れはないように見えますが、近くで見ると水をかけただけだと少しブレーキダストがついているのがわかる状態なので、こすってあげるのは必要かと思いますが、その汚れを落とすのは本当に最小限の力で落ちるので本当にすごく楽に感じます。つまりホイールコーティングは「美観維持・洗車の手間削減・保護性能」を同時に実感できる、満足度の高いメンテナンスでした。
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