小豆島へ車を持ち込む?現地レンタカーとフェリー代・手間を比較

小豆島へマイカーを運ぶ方法と現地レンタカーを費用と手間で比較するイメージイラスト

小豆島へ車を持ち込むか、島でレンタカーを借りるかは、フェリーの車両運賃だけでは決まりません。

現地レンタカーを使う場合は、乗る人全員の船代に、レンタカー代、選ぶ補償、本土側の駐車代などを加えます。マイカーを運ぶ場合は、車両運賃に運転者1人分が含まれるため、同じ人の運賃を重ねて計算しないことがポイントです。

この記事では、比較条件を高松〜土庄航路にそろえ、日帰りの8時間レンタカー利用を例に、料金と手間の違いを整理します。

費用を抑えたい場合は現地レンタカーが候補になりますが、普段の車を使える利点もあります。

比較する項目マイカーを持ち込む現地レンタカー
車内の使い方慣れた座席や収納を使える借りる車種・定員を確認する
荷物車に積んだまま運べるものが多い本土の車から船、レンタカーへ移す
チャイルドシート普段のものを利用しやすい対応する年齢・台数を予約時に確認
島での受け渡しレンタカーの貸出・返却は不要手続きと返却時間が必要
本土側の駐車渡航中の駐車は不要車で港まで来た場合は保管場所が必要
船の利用車両の乗船条件を確認徒歩旅客として利用

ベビーカーや子どもの着替えなど荷物が多い家庭では、積み替えの負担も判断材料になります。

一方、電車などで高松港まで来る場合は、本土側に車を駐車する必要がありません。同じ現地レンタカー利用でも、港までの交通手段で総額が変わります。

高松〜土庄のフェリー運賃で比較する

高松〜小豆島・土庄航路の所要時間は、フェリーで約60分です。

以下は、同航路の運賃表に掲載されている料金です。

区分片道往復
車両・長さ4m未満5,030円9,560円
車両・長さ5m未満6,330円12,030円
車両・長さ6m未満7,120円13,530円
旅客・大人700円1,330円
旅客・小学生350円670円

車両航送運賃には、運転者1人分の旅客運賃が含まれます。小学生未満の子どもは、大人1人につき1人無料と案内されています。

車の長さは「未満」の区分で確認する

例えば、全長4m以上5m未満なら、表の「5m未満」の車両区分で考えます。

5mちょうどの車を、5m未満として計算しないようにしましょう。車検証で全長を確認し、車外の装備などで扱いが分からない場合は船会社へ確認します。

ここでの金額を、岡山・姫路など別の航路へそのまま当てはめることもできません。利用する港が変わる場合は、その航路で計算し直します。

運転者の船代を二重に足さない

大人2人と小学生1人で、1台のマイカーを運ぶ場合、車両運賃とは別に加えるのは、大人1人と小学生1人の旅客運賃です。

車両運賃に大人2人分を追加すると、運転者1人分を重ねて数えることになります。

まず車両運賃に含まれる人数を確認し、残りの同乗者だけを加えると計算を整理できます。

現地レンタカーは、料金に含まれるものをそろえる

比較例には、土庄港で利用できるマリンレンタカーの掲載料金を使います。

取り扱い車両は4人乗りの軽自動車・ワゴンRで、基本料金にはガソリン代が含まれています。

契約時間基本料金・ガソリン代込み
4時間4,950円
8時間6,600円
12時間8,250円
24時間9,900円

このほか、免責補償料1,100円、チャイルドシート550円、ジュニアシート220円などのオプション料金が案内されています。営業所の営業時間は8時〜18時です。

「ガソリン代込み」と「補償込み」を分けて読む

基本料金にガソリン代が含まれていても、選びたい補償やシート類がすべて含まれているとは限りません。

予約時は、次の条件をそろえて見積もりを確認しましょう。

  • 借りる時間と返却時刻

  • 車種と乗車定員

  • ガソリン代の扱い

  • 免責補償の加入料と適用条件

  • 休業補償など、事故・損傷時の扱い

  • チャイルドシート類の種類と必要台数

  • 別の営業所で返す場合の回送費

別のレンタカー会社を比較する場合も、基本料金だけを横に並べず、同じ条件にした総額で見ます。

大人2人・小学生1人なら、掲載条件では3,000円の差

次の条件で、船代と車の利用に関する掲載料金を比較します。

  • 高松〜土庄を同じ航路で往復する

  • 大人2人、小学生1人の計3人

  • マイカーは全長4m以上5m未満

  • レンタカーは8時間利用

  • レンタカーには免責補償料1,100円を加える

費用マイカー持ち込み現地レンタカー
車両の往復運賃・運転者1人分込み12,030円―
大人の往復旅客運賃同乗者1人:1,330円2人:2,660円
小学生の往復旅客運賃670円670円
レンタカー8時間―6,600円
レンタカー免責補償料―1,100円
掲載料金の小計14,030円11,030円

この条件では、現地レンタカー側の小計が3,000円低くなります。計算には、前述のフェリー運賃とレンタカー掲載料金を使用しています。

この小計へ、本土側の駐車代や必要な装備代を加える

実際の総額には、次の費用も関わります。

追加して確認する費用主に関わる方法
高松港周辺など、本土側の駐車料金現地レンタカー
チャイルドシート類の料金現地レンタカー
島内走行で使うマイカーの燃料代マイカー持ち込み
島内の観光施設での駐車料金両方
自宅から港までの移動費港への行き方による

本土側の駐車料金や必要なシート類を足すと、表の3,000円の差は小さくなります。一方、マイカー側にも島内の燃料代がかかります。

同じ家族でも、港まで電車で行く場合と車で行く場合では結論が変わるため、出発地点からの費用で比較しましょう。

子連れは、シートの適合と荷物の積み替えを先に確認する

料金が安くても、必要なチャイルドシートが用意できなければ、その条件では利用できません。

マリンレンタカーの掲載例では、チャイルドシートは生後6か月〜4歳位、ジュニアシートは4〜6歳位と案内されています。実際には、子どもの体格や必要な製品を予約時に確認してください。

生後6か月未満の赤ちゃんは、掲載シートの対象を確認する

生後6か月未満の赤ちゃんを連れて行く場合は、上記のチャイルドシートの案内を、そのまま対応可能と受け取らないことが大切です。

対応するシートを借りられるか、持参する場合に装着できるかを、車の予約と一緒に確認しましょう。

定員4人と、荷物を積める量は別に考える

軽自動車の定員が4人でも、ベビーカー、旅行バッグ、買い物袋まで十分に積めるかは、荷物の量によります。

予約時に車種を確認し、大きな荷物のサイズも伝えると判断しやすくなります。宿泊を伴う場合や、帰りに買い物が増える予定なら、積載量も比較項目に加えましょう。

マイカーなら、普段の積み方や座席の使い方をそのまま旅行へ持ち込みやすくなります。

レンタカーは、帰りの船と返却時刻を一緒に決める

島で使える時間は、船の到着から出航までをすべて観光に充てられるわけではありません。

到着後出発前
下船、営業所へ移動観光地から営業所へ移動
貸出手続き、車両確認荷物を降ろし、車両確認
シート類の準備、荷物の積載返却手続き
観光へ出発乗り場へ移動し、乗船準備

返却締切は、借りた時間と営業所の営業時間の両方で確認します。

例えば、夕方以降の船で帰る場合も、それまで車を使えるとは限りません。返却後に荷物を持って待つ時間も含め、帰りの便を選びましょう。

マイカーも、車両の予約条件を確認する

高松〜土庄航路は、予約できる便と先着順の便があります。予約はWebで受け付け、2か月前から出航4時間前までと案内されていますが、予約対象外の便もあります。

利用する便が予約対象か、受付や車両の待機場所はどこかを、船会社の案内で確認してください。

小豆島の味を自宅で楽しむ食品5選

ヤマロク醤油 鶴醤・500ml

小豆島のヤマロク醤油が造る再仕込み醤油です。500mlの1本入りで、刺身や冷奴など、食べる直前にかける醤油を選びたい人に向いています。大きな詰め合わせより、まず1本を家庭の食卓で使ってみたい場合に合わせやすい規格です。

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小豆島手延素麺 島の光・上級赤帯250g×3袋

250g入り3袋、合計750gの手延べそうめんです。大箱のまとめ買いより少量で、袋ごとに分けて使いたい家庭に向いています。冷たいそうめんだけでなく、にゅうめんなど家庭の食事に取り入れる予定を考えて選べます。

丸虎食品工業 子持ちきくらげ・170g×2袋

きくらげと魚卵、しその実などを使った佃煮です。掲載する規格は170gの2袋入り。ご飯のお供として使うほか、お弁当にも少しずつ取り入れたい家庭に向いています。2袋に分かれているため、開封する時期を分けやすい構成です。

東洋オリーブ オリーブグラッセ・80g

スペイン産オリーブを使った、東洋オリーブの甘い果実加工品です。現行の掲載規格は80g。小豆島で加工されたオリーブ食品を、少量のお菓子として楽しみたい場合に向いています。大人数へ配る用途より、自宅や少人数で分ける用途に合わせやすい商品です。

共栄食糧 小豆島オリーブラーメン 塩・2人前

オリーブオイルを使った麺と塩味のスープを組み合わせた商品です。2人前で、総重量262g、麺重量180gの規格。小豆島の麺を自宅の昼食などで楽しみたい場合に選べます。家族全員で食べる場合は、必要な人数分に合わせて個数を調整しましょう。

 

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